見台について見台は過去帳(故人の戒名、命日、俗名等を記録する仏具)を、載せる台。
宗派によっては過去帳を見台に載せて、仏壇の下段または中段に常時過去帳を開いておく宗派や、法要の時にだけ見台に載せておまつりされる場合があります。
見台の大きさは、横幅を規格としていて過去帳を載せる面は縦のサイズが巾よりも5ミリから1センチほど小さくなります。
一般的には過去帳のサイズ(縦寸)と見台の巾が同等の品をお使いになる場合が多いようです。
黒塗り面金仕上げの特徴最も基本的な形の見台になります。
どのような仏壇の種類にも合わせる事ができます。
お手入れには柔らかな布で乾拭きしていただきます。
金色の部分は、金箔を使用していますので、触ると金箔がはげたり、くもりますので、乾拭きでも拭いてはいけません。
サイズ(木工製品の為製品により多少誤差があります) ※サイズにより彫刻などの形状が、多少異なる場合がございます高さ(外寸)約200ミリ巾(外寸) 天板部分150ミリ (五寸)奥行(外寸)約130ミリ天板 (過去帳を載せる部分)巾150 縦145ミリ素材・仕上木製・カシュー塗装・本金箔仏壇の大きさの目安別台式仏壇や台付仏壇20号〜28号向きのサイズです。
過去帳は4号〜5号と合わせて下さい。
※この品は発送までに1週間前後必要です。
大き目の仏壇に合うサイズの過去帳です。
4.5寸〜6寸の過去帳を載せる際におすすめ。
高さの低い見台をご希望の場合は 低見台 モダン見台もございます。
楽天で購入4,980円(税込み)